自分軸をつくるコーチ渡邉陽子です。
人は生まれながらにコンプレックスを
抱えて生まれませんよね?
成長過程で、身近な大人からの
言葉かけと環境で
性格形成がされていくものです。
運動も勉強もできなかった私は
「自分は何をしてもダメだ・・・」と
自信がありませんでした。
おまけに、極度の人見知りでしたから
初対面の人とは全く話せません。
(信じられないでしょ(笑))
そんな子供が大人になると
自分の子供には同じ思いをさせたくない!
そう思うんです。。。
そして、少しでも有名な学校へ入学させよう!
その為に、子供を沢山塾へ行かせました。
人に笑われない学歴をつくることが
子供の幸せだと思っていました。
今考えると、ほんと身勝手な思考ですね。
予定日より早く生まれた息子は
新生児集中治療室へ緊急搬送されました。
その時は、
「生きて!生きてくれるだけでいい」
「生まれてきてくれてありがとう」
そう思っていたのに
子供の成長と共に教育ママへ変身してました。
そんな時、師匠である本のソムリエ団長さんと
出会いました。
団長講座では
内観することがとても多いんです^^
その時、ひどいコンプレックスを
私は抱えていることに気づきました。
そして、その自分が無しえなかったことを
息子へ押し付けていることにも
気づきました。
それからは、徐々に息子がどうしたいのか?
何をしたいのか?
息子の考えをよ~く聴いて
どうやったら、達成できるか?
一緒に考えるようになりました。
そして、高校3年生の夏
1人でベトナムへ旅立ちました。
ベトナムで大きく息子は成長しました。
また、私自身教育現場で
働くようになり気づきました。
学歴が大切ではなく
その場所で、
どれだけ「今を生きられるか」
「全力で楽しめるか」
の方が大切であり
価値があることに。
この講座も、
「さとり世代」を育てている親
職場の方にも参加して頂けたら
さとり世代の若者との
向き合い方がわかるかもしれません。
夢や目標を見つけられないといわれる学生。
そんな学生が、今回の講座に申込多数( *´艸`)
正直、嬉しい!
これまで関わった学生が
もっと聞きたい!
もっと知りたい!
もっと変わりたい!
そう感じている証拠だから♪
コンプレックスとうまく付き合い
1歩が無理なら0.5歩前に進める
お手伝いが出来たらと思います。
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