こんにちは
渡邉陽子です
学生と向き合う時間が
大好きです
コーチング講座前に
ウォーミングアップをします。
それは、
スマホコミュニケーション
なに
って思いますよね(笑)
スマホコミュニケーションとは、
授業までの一週間
自分が観たもの
感じたことを撮影する
撮影したものを、相手に説明する
撮影した理由
どんな場所で何を感じたか
見てもらう相手に写真を通して
伝えたいこと
写真を見た感想を相手に伝える
気づき、学び
お互いの共通点が見えたり
モノのみかたを
知ることができます。
人は、自分が見ているモノ
見えているモノが正しいと
思っています。
ですが、同じモノを
違う人が見ると
見え方は違ます。
それを、写真を通して
気づくことができます
ウォーミングアップ後は
緊張感が緩み
活発なコミュニケーションが
図れます。
そして、また次の授業までに
どんな写真を撮ろうか
と意識し始めます。
すると、
今まで出掛けなかった場所へ
出掛ける学生。
今まで目に止まらなかったモノが
見えるようになった学生が
増えました。
授業にスマホを使うなんて
ありえない
と、思う方もいらっしゃるかも
ですが、学生の視点で
学生がワクワクする授業の方が
絶対に効果的
高校現場でも
実施したかったです。
しかし、なかなか現状は厳しいです…
高校現場では、
スマホ電源オフや
担任に朝預ける
など、管理されていますから…
規制管理するだけでなく
正しい使い方を
伝えたいです。
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