個人を大切にサポートするコーチ
渡邉陽子です。
東日本大震災から２年後、
私たちの活動する
岩手県へ飛びました。
面影復元師の
笹原留似子さんから
岩手県の被災者、
特に親を失った子ども達が
苦しみ、
悲しんでいると聞きました。
そこで、一緒に活動している
全盲のヴァイオリニスト
穴澤雄介さんと一緒に
仮設住宅へ音楽の出前に
出かけました。
それから、紫波町の小学校へ。
ブラスバンドの皆さんと
コラボ演奏しました。
当時、６年生だった男の子。
この少年も、今日成人です。
感慨深いものですね。
まだまだ、復興が進まない現実。
被災地に行かないと見えないもの
わからないことがありました。
私たちにできること
これからも応援したい。
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