苦手な小説も読んでみよう!

昨年の7月から

 

読み始めた本。

 

やっと・・・・読み終えました(笑)

ピエドラ川のほとりで私は泣いた
ピエドラ川のほとりで私は泣いた

小説はまだまだ苦手・・・。

 

なので、3行読んでは寝てしまい。

 

翌日、最初から読んで・・・。

 

また寝てしまう。

 

 

この行間も

 

苦手要素の一つ。

 

楽しむというより

 

苦行に近い読書です(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

主人公のピラールを

 

自分に重ね合わせ読みました。

 

 

 

深い愛と情熱の物語。

 

何かを得るためには、

 

何かを手放す必要がある。

 

 

どんな選択をするか?

 

自分の殻を破る時の

 

苦痛・・・など

 

読み終えるのに

 

時間を要したけど

 

非常に意味のある本となりました。

 

 

 

人の感情を学ぶ時

 

心理学の本を読むのもいいですが

 

小説から、

 

読み取るチカラを

 

養うことも必要と感じます。

 

 

 

そして、自分のココロと

 

向き合う時間になりました。

 

 

 

好きなジャンルを読むより

 

得意ではない分野を

 

読むことで

 

新しい発見や

 

視野が広がる

 

学びのひとつですね。

 

 

 

読書より学ぶこと

 

多いです。

 

 

さて、次の本は何かな?

 

楽しみです。