教育ママを卒業した日

コンプレックスはありますか?

 

自分にコンプレックスがあるママは

 

子どもにコンプレックスを

 

おしつける。

 

私もそうでした。

小さな頃から塾通い。

 

自分の思い通りの結果が

 

子どもに出ないと

 

イライラして

 

子どもへさらに厳しくなる。

 

本当に、最悪なママだったと

 

反省です。

 

 

 

こんな最悪なママでしたが

 

出会いによって

 

卒業出来ました。

 

 

 

出会ったのは、

 

本のソムリエ団長さんです。

 

今は、師匠なので

あえて、師匠と呼びます(笑)

 

師匠と出会い、

 

自分のモノのみかた

 

考え方に偏りがあること。

 

 

学歴がないことよりも

 

読書歴がないことの方が

 

ヤバイこと・・・・いろいろ。

 

自分と向き合う

 

時間ができました。

 

 

もっと多くの人が

 

その事に気付けば

 

ワクワクする生き方ができる

 

 

大人が変われば

 

子どもも変わる!

 

 

そう考えて、

 

我が子が通う小学校へ

 

師匠をお招きしました。

 

 

大志生木小学校ふれあいPTA
大志生木小学校ふれあいPTA

PTA講演の様子は

 

師匠のブログを紹介します。

 

この時の出会いで

 

教育ママゴジラを

 

卒業しました!

 

 

 

勉強よりも

 

人との出会い

 

フォーカスしました。

 

それと、「経験」です。

 

 

 

子どもが興味を示すもの

 

何でもさせました。

 

世界遺産に興味を示せば

 

現地へ行って

 

ホンモノをみせました。

 

ホンモノから感じとる力

 

育てたい!

 

師匠に出会い思ったからです。

 

高額な塾費用を

 

「ホンモノから経験する」

 

ことにお金を遣いました。

おかげで、

 

私も堂々と

 

旅行ができます(笑)

 

これも、

 

子どもの教育ですからね。

 

 

 

ワクワクする体験を一緒にする。

 

これが、何よりも大事な

 

教育だと気づきました。

 

 

 

学校の成績が悪くても

 

生きていく力、

 

困難な時も前へ進む力、

 

コミュニケーションの力を

 

伝えてあげる方が

 

きっと、子どもの財産になる!

 

 

そう思います。

 

 

息子は一人旅も含め

 

10ヵ国は行ったかな?

 

 

小学生の自由研究では

 

イタリアへ万歩計を持参しました。

 

 

 

ガイドブックに載っていない

 

「子どもの歩き方」と題し

 

子どもの歩数と大人の歩数の違い

 

子ども目線の世界遺産の見え方を

 

研究しました。

 

 

 

カメラと万歩計を持たせ

 

歩数や気付きをメモしていく。

 

 

そして、帰国後にまとめることで

 

学びをアウトプットでき

 

フィードバックできます。

 

 

何をどこで、どう学んだか?

 

誰に出会い、何を学ぶか?

 

 

 

出会いや経験の大切さを

 

私自身が気づいたことで

 

子どもへ伝えられる。

 

 

 

多くのママは、

 

 

「子どものために」と自分自身は

 

後回し、我慢の連続です。

 

だから、子どもが巣立ったあと

 

「喪失感」を味わいます。

 

 

ママこそ

 

自分をいい状態にすることで

 

子どもに与える影響が変わります。

 

 

教育ママを卒業し

 

共育ママになると

 

きっとワクワクな

 

毎日になりますね。

 

 

 

 


ママのための講座
ママのための講座