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ショーシャンクの空に

 

人生の選択肢を

 

増やすために映画を見ます。

 

今日は、

 

『ショーシャンクの空に』です。

 

途中、

 

目を覆いたくなるシーンが

 

何度かありました。

 

 

この映画をみて、

 

私が看護師時代

 

所属していた

 

病院を思い出しました。

 

 

 

病院組織という環境。

 

 

 

「組織」というがある。

 

 

この組織、長く居ると

 

不満があっても

 

その守られた「環境」から

 

でられなくなる人が多い。

 

 

 

その中で、

 

組織を変えたい!

 

新しい風を吹かせたい!

 

 

そんな希望をもつ者は

 

 

「異端児」と呼ばれる。

 

 

 

 

 

夢や希望をもって

 

行動すると

 

出る杭は打たれる。

 

 

 

その志が、

 

スタッフや

 

患者さんの為であっても。

 

 

 

組織幹部は変化を望まない。

 

 

変わるのが

 

コワイのでしょうか?

 

 

 

退職するまで、

 

変化に労力注ぐより、、、

 

安泰に退職を迎えたい。

 

 

 

そんな心理が

 

働くのでしょうか・・・。

 

 

 

映画のように

 

 

正直者ものは、

 

「厄介者」扱いされる世の中。

 

 

当時の苦しい思いが

 

こみ上げました。

 

 

 

そして、

 

役職のある幹部を

 

守る組織の厚壁。

 

 

壁は壊すもの!

 

 

 

そんな組織から

 

自由になる!

 

と決めて塀の世界へ

 

飛び出した日を

 

懐かしく思いました。

 

 

 

 

 

 

組織という

 

塀の外に出て

 

自由を手にいれました。

 

しかし

 

 

自由になったら、

 

自由でなくなることも

 

経験しました。

 

 

 

苦しんだり

 

悩んだり・・・

 

長い時間、

 

自分と向き合った

 

塀の外時間。

 

 

 

そして、

 

やっと!見えてきた青空。

 

 

 

そんな時に、

 

この映画を見たのは

 

偶然でしょうか?

 

 

もう、

 

組織塀に守られたい!

 

 

なんて思わない。

 

 

やっと、

 

苦しみながらも

 

手に入れた

 

 

「自由」

 

これから満喫したいと思う。

 

 

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渡邉 陽子

・新人職員研修講師

ママ講座講師(子育て支援)

・コミュニケーション講師

 

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