草屋根の民家を描き続けた
向井潤吉アトリエ館へ
行ってきました。
自宅(アトリエ)が
美術館として開放されており
そこも興味深いです。
向井さんの絵を
向井さんのアトリエで愉しむ。
まるで写真のような絵に
驚きます。
細かく繊細に描かれる
草木の線や
空や雲の構図
詳しいことは分かりませんが
「好きな絵」です。
向井さんは、
日本中を旅して
草屋根民家を
描き続けたとのことです。
残念なのは、
大分県の民家は
描かれていませんでした。
大分にもこんな風景
あったのにね。
子どもの頃、
友達の家が草屋根の家。
トイレは離れの牛舎に隣接。
お風呂は五右衛門風呂でした。
そこで飼っていた牛が逃げ出し
追っかけられた!!
苦い思い出があります・・・。
なので、
この絵をみながら
私を追っかけてきた
牛の「花子」の事も思い出し
懐かしい気持ちになりました。(笑)
記念にポストカードも購入。
今度は、
どこの美術館へいこうか?
考えるとワクワクします。
楽しいという気持ちは
ココロが安定します。
ココロが安定すると
イライラしません。
子育てに追われるママこそ
こうした時間をつくることが
大切なんですよね。
大人の心が
子どもの心をつくっているから。
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