ロビン・ウィリアムズ
大好きな俳優さんです。
グッドウィルハンティング（旅立ち）
を見ました。
「人は環境の生き物」と、
よく聞く。
この少年も、育った環境で
才能を発揮できない。
誰とも本気で付き合えない。
自分の弱さと向き合えない。
自分の感情を
言葉で表現できない。
だから、暴力という行動、
最後は、
あきらめという行動になる。
私の担当した子どもも
同じような環境の子がいました。
だから、他人事とは思えず
見入ってしまいました。
「君は大変な時を過ごすだろう。
でも大変な時期にこそ、
今まで気づかなかった
いいことにも気づくんだよ」
このセリフが、
私にも響きます。
1年前、
独立した時、
息苦しさを感じた環境も
実は、「守られていた」とうことに
気付きました。
大変な時こそ
大切なことが見える、
気付く、そして学べる！
そう実感できましたよ。
大変な時は
「大」きく「変」る時。
だから、成長している時に
大変に感じるんですね。
新人ナースもきっと
今、大変でしょう。
教育体制は、
病院によってバラバラです。
どんな環境にいても
自分の力で学ぶことが出来ます。
「何も教えてくれない」
「え！一人でするの？」など
不安を抱えて
ストレスも
感じることでしょう。
先輩の足を引っ張ってないか？
気になることでしょう。
でも、大丈夫！
その先輩も、
あなたと同じ道を
通ってきました。
だから、遠慮しないこと。
何でも、聞いて学ぶこと。
工夫すること。
社会に出たら、
学ぶ環境は、
自分でつくるものだよ。
学生とはちがうんだから。
行き詰ったら、
一人で悩まないこと。
直ぐに、辞めないこと。
まずは、相談しよう。
私も、いつも見守っています。
苦しい時も、
嬉しい時も、
自分のココロを
素直に受け止めて欲しい。
これからも、
あなたの
人生を応援をしています。
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