思いもよらない
嬉しい招待状。
結婚披露宴の招待状が
届きました。
送り主は
教員時代に
授業だけ
関わった生徒。
なので少々驚きました。
担任もしていない生徒です。
結婚式に招待されるとは
思いませんでした。
でも、
この子のことは
記憶に残っています。
すごく!
なぜなら、
私が授業で紹介した本や
話をいつも熱心に
聞いていたから。
そして、必ず
「先生、その本貸して下さい」
と言ってきました。
返却の際には、
必ず感想を書いてくれました。
彼女の感想をのそまま
大切に保管しています。
次の学年へ
授業に行くと
同じように
貸し出し希望があります。
彼女のコメントを読んだ子は
また、同じように
感想を残してくれます。
こうやって
私の大切な本は、
生徒の感想と共に
次の生徒へ渡りました。
関わった時間は
本当にわずかです。
そのわずかな時間も
彼女たちにとって
大きく影響される
時間だったのかと思うと
責任の大きさを
改めて実感します。
生徒と同じ目線で感じ、
大人として
どう関わるか?!
いつも考えます。
担任をしたこの子たちが
幸せだと思う人生を
サポートしていきたい。
まだまだ、
これからも
この子たちのために
頑張りたい。
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