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ぼくと魔法の言葉たち

芸術の秋

 

読書の秋

 

映画の秋ということで

 

今日はこの映画を見ました。

 

自閉症の子どもと

 

家族のドキュメンタリー映画。

 

 

 

 

子どもの立場

 

親としての立場

 

兄弟としての立場

 

それぞれの目線で見ると

 

複雑な気持ちになります。

 

 

 

 

親は子どもの可能性を

 

信じること。

 

 

子どもが安心できる環境

 

つくることが大事だと

 

分かります。

 

 

 

そして、

 

子どもに自由な生き方

 

選ばせること。

 

 

挫折させないように

 

保護するのではなく、

 

 

 

挫折から

 

学べる環境を整えること。

 

 

「見守る」「信じる」という

 

教育にとても

 

共感しました。

 

 

 

 

なぜなら、

 

教員をしていて

 

感じていたことがあります。

 

 

 

それは、

 

子どもが失敗しないように

 

親が全ての道を

 

決めることが多い。

 

 

 

そして、

 

子どものやりたいことが

 

得にならないと

 

させない。

 

 

 

一見子どもを

 

大事にしているように見えます。

 

 

しかし、

 

それでいいのでしょうか?

 

 

 

子どもを

 

信じていないから

 

自由な生き方を

 

選ばせていない!

 

 

 

と感じています。

 

 

 

ヨーコ先生の

 

セルフコーチング講演でも

 

 

「言葉」について

 

テーマにしています。

 

 

今日は言葉について、

 

違う角度から

 

考える日になりました。