リトルプリンス星の王子さまと私

 

空を見上げると

 

キラッと光る星が１つ。

 

 

 

そして思い出しました。

 

 

子どもの頃

 

父が天体観測へ

 

連れて行ってくれたこと。

 

 

そして、

 

少年の船で沖縄へ行ったとき

 

船上で満天の星を

 

みんなで眺めたことを。

 

 

 

そして、

 

この映画を見ました。

 

大人になると

 

見えなくなること

 

気づかなくなることがある。

 

 

 

昔、

 

「大人は何にも分かってくれない！」

 

と、思っていた私。

 

しかし、

 

自分が大人になると、

 

「子どもは親の気持ちはわからない」

 

と思っている。

 

 

 

勝手ですよね(笑)

 

 

以前、

 

「星の王子さま」を読み

 

【本当に大切なことは、

 

目には見えない】

 

という言葉に

 

えらく納得しました。

 

 

 

 

 

 

 

ですが、

 

本のソムリエ団長師匠に

 

以前一喝されたのです。

 

 

 

『本当に大切なものは見えます！』

 

と。

 

 

『よく見ていないから

 

見えないのです！』

 

という一喝で

 

確かに！！

 

と衝撃をうけたことを

 

思い出しました。

 

 

 

人は、

 

よく見ている「つもり」

 

になりやすい。

 

 

「よく見る・知る」とは

 

どういうことかを考える

 

映画です。

 

 

 

 

よくいる大人の姿が

 

子どもにもわかりやすく

 

表現されています。

 

 

夜空を眺めて

 

映画を楽しむ1日も

 

ワクワクしますね。