中学校での講演は
初チャレンジ!
思春期講演会の演題は、
ヨーコ先生の
「魔法の言葉」の使い方
です。
ドキドキします。
初チャレンジですから・・・。
2学期最後の
PTA総会とのこと。
生徒と保護者、
そして先生方も
参加とのことで緊張感マックス!(笑)
保護者や先生に向けて
お話しすると、
生徒には退屈な
講演会になってしまう。
ので、悩みました。
誰に、一番想いを伝えたいか?
と・・・。
もちろん、生徒へ伝えたい!!
私の中学時代を振り返ると
あまり記憶がありません。
目立つとイジメられるし、
極力目立たないよう
イジメられないようにしていた
記憶だけ残っています。
そして、
そんな感情や記憶が
大人になっても
成長の邪魔になる。
先生や同級生
親の何気ない言葉が
ずっと心に刺さってます。
そのまま大人に
なりましたから。
言葉はとても大事。
だから、
自分のつかう言葉は
自分を元氣にし、
相手に勇気をプレゼントできる
言葉をつかいたい。
そんな想いを
生徒に伝えよう!と
講演会は始まりました。
とはいえ、
想いはあっても
人前で話すのが未だに
苦手・・・(笑)
そんな私が前に出ると、
生徒も私も緊張様態(笑)
そこで、
いきなりゲーム!開始。
3分間で
お互いの共通点を
いくつ発見できるか?を
競いました!
お互いを知ること
共通点を探すと
笑顔になるんです!
笑顔になったところで
本題の魔法の言葉について
お話を始めます。
給食後の眠い時間です。
極力身体を動かし、
眠くならないよう
インタビューして
生徒との交流を
意識しました。
生徒にどうやったら
想いが伝わるか?
この先、
自分のココロを
安心させる言葉を
沢山伝えたい!
その想いが強すぎて、
保護者さんへの
言葉がけを
全くする余裕がなかった・・・。
夢をどう叶えるか?
言葉を
正確に聞き取るのは
困難なこと。
そして、
自分の感情を伝えることは
もっと難しいこと。
など、
ワークをしながら
感じてもらいました。
そして、
自分が話した言葉が
人を傷つけることがある。
指をさして
友達を非難する言葉は、
3倍になって
自分へ返ってくる!
ならば、
その指を広げ
相手へ差しのべる手に
変えよう!
と、握手。
最後に
魔法の言葉
3文字を
生徒へお伝えし
70分があっという間に
過ぎました。
佐賀関中学校の皆さんが
自分を信じて
魔法の言葉を
自分へ届けられたら
嬉しいな・・・。
お世話をしてくださった
先生方、
どうもありがとうございました。
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