クリスマスコンサート報告②
昨日も説明しましたが、
スタジオさくらの紹介です。
障がい者就労継続支援
B型作業所として
大分市大在に誕生。
「スタジオさくらの仲間たち」は
一人暮らしを目指し、
親亡き後も育った地域で
地域の人たちの支援を受けながら、
好きなことを仕事にし、
そして生きがいにつなげ、
イキイキと暮らしていけることを
目標にしています。
彼女たちの歌声は、
勇氣と元氣、
そして笑顔になります。
まずは、
映像をお楽しみください。
てんかん発作後
リハビリ中の萌(めぐみ)ちゃんも
できることを
精いっぱいやって
参加しています。
昨日の映像を見た方は
萌ちゃんが
どれだけ歌が好きだったか
分かりますよね。
アンコールも2回!!
彼女たちらしい選曲。
今の私の心境にも
ピッタリの曲で
元氣と勇気の充電ができましたよ。
そして最後の
「いのちの歌」
歌詞も非常に素晴らしい!
ほんと、
涙がとまらず
人前で泣くのが
もっとも嫌な私も
涙腺崩壊状態で困りました・・・。
【いのちの歌】
生きてゆくことの意味
問いかけるそのたびに
胸をよぎる
愛しい人々のあたたかさ
この星の片隅で
めぐり会えた奇跡は
どんな宝石よりも
たいせつな宝物
泣きたい日もある
絶望に嘆く日も
そんな時そばにいて
寄り添うあなたの影
二人で歌えば懐かしくよみがえる
ふるさとの夕焼けの
優しいあのぬくもり
本当にだいじなものは
隠れて見えない
ささやかすぎる日々の中に
かけがえない喜びがある
いつかは誰でもこの星にさよならを
する時が来るけれど
命は継がれてゆく
生まれてきたこと
育ててもらえたこと
出会ったこと笑ったこと
そのすべてにありがとう
この命にありがとう
彼女たちの
音楽を指導している先生が
素敵です。
とっても!
温かい気持ちや
熱心さ
素直さ
すべてその想いが
彼女たちの歌声になって
届いてきます。
決して前にでず
いつも、
黒子となり全力で
彼女たちを支えています。
この後ろ姿にも
人柄がにじみでています。
さくら親児会の
後藤社長さんをはじめ
素敵な人が集まる場所。
また来年も
彼女たちの歌声を楽しみに
頑張ろう!
そう元氣がわいてきました。
ありがとうございました。
日時:2020年2月9日 10:00~11:40
場所:東京23区内 駅徒歩3分以内
(申込された方に詳細お知らせ致します)
受講料:3,000円(要事前振込)
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