文学部にある人間関係学科。
その中にコーチング論があります。
この授業を担当し4年目。
毎年構造を変え
どうすれば、
学生が楽しくコーチングが学べるか?
を考えています。
授業の後半は、
学生のプレゼンテーション。
テーマは、
▶ 自分軸のつくり方
▶ やる気スイッチの入れ方
▶ 自分でテーマを考える
(自由発表)
について発表。
発表時間は10分間。
評価表を用いて発表者へ
フィードバックもします。
どんな内容かというと、
【内容】
①テーマに沿った内容であったか。
②話の構成は適切だったか。
など。
【資料】
①提示資料はわかりやすかったか。
②図、表、グラフなどを用いて見やすかったか。
など、話し方、動作に至るまで
評価します。
なので、
学生も様々なアイテムを用いて
伝わる工夫をします。
フィードバックする際は、
ココがダメ!
とか評価するのではなく
どこが良かったのかを
具体的に伝えるルール。
フィードバックをするのも
初経験の学生にとっては、
プレゼンターよりも
緊張する!
らしいです(笑)
短い期間でしたが
全15回の授業を
楽しんで頂けたようで
私も嬉しいです。
必須科目ではない
「コーチング論」
それも、1限目にあるので
学生にとっては
ちょっと面倒な教科。
ですが、
毎年先輩からの口コミで
受講する学生が増えたのは
私も嬉しい。
「こんなに楽しかった授業は初めて」
「朝は面倒だと思うけど、行けば楽しい」
など、
感想を読みホッとしました。
大学でのお仕事は、
やりがいを感じます。
やりたいこと、
自分の夢がカタチになっていく!
そんな感じです!
一人では夢をカタチにできない。
いろいろなサポートがあって
今の私がいることに感謝です。
応援された分、
私も学生や
一歩前に進めない人を応援をしよう!!
と思います。
来年度どんな学生に出会えるか?
楽しみです。
とっても!
学生の感想
▶ これまでの講演
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