新型コロナの感染拡大に伴い、
医療従者は常に
キケンにさらされています。
ましてや、
院内感染などした場合、
感染した苦しみよりも
もっと辛い現実が待っています。
その病院で
勤務しているというだけで
差別を受けているということ。
公共施設の利用や、
塾の受け入れも拒否されました。
差別的な扱いを
仲間が受けています。
本当は、
感染患者さんの
担当になりたくないはず。
感染が疑わしい
患者さんもいます。
一般の方よりリスクの高い現場。
勤務するだけで
心身共に疲弊しています。
いつ自分が感染するかわからず、
自分が感染しなくても、
大切な家族に
感染させてしまう可能性もある。
だから、
不安なんです。
不安だけど、
看護師というプロ意識があるから
患者さんと向き合っています。
自分の家族も大事ですが、
目の前の患者さんも大事!
だから、
きちんと向き合っていることに
目を向けてほしい!!
看護師のみんな!
応援することしかできないけど
今できること!に
目を向けて、
踏ん張って欲しい。
「医療現場に笑顔を届ける」
ボランティアを
共にしてくれた
全盲のヴァイオリニスト穴澤さん。
穴澤さんのメッセージが
医療者の私たちも
元気にしてくれます。
少しでも笑顔になれば
嬉しいです。
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