昨年ウィリアム・モリスの
展覧会に行きました。
それまで全く興味のなかった
モリスの作品。
展覧会で
作品への想いを知り、
作品ができるまで
手間のかかる工程を知ると
芸術作品に見えてくるから
不思議ですね(笑)
以前までは、
花柄で年配の方が好むもの。
そんな風に
見ていました。
それが、
展覧会へ一度行っただけで
モリス好きになるから不思議です。
モリスのデザインは、
イギリス王室にも
多く採用されています。
「モダンデザインの父」とも呼ばれ、
貴族に愛された
デザインの数々。
「いちご泥棒」という
デザインカップ、
これも
お気に入りです。
お気に入りのカップを
大切に保管するのではなく
普段使いします。
それだけで、
いつもの時間が
より一層心地よい時間になりますね。
今日も、
ステイ・ホームを満喫しています
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