大分市稙田中学校の
思春期講演会に
登壇させて頂きました。
本来は、
生徒及び保護者の参加予定でした。
しかし、
コロナ禍において
保護者の方のみの
参加となりました。
講演では
私が幼少の頃から
コミュニケーションをうまく取れず
悩んだこと。
高校教員をして、
言葉の重みを痛感したエピソードを
お話しました。
「生きる力をつけるために
親としてできること」
について、
ワークをしながら一緒に考えました。
また、
「言葉で伝えることは難しい」という
ワークも実施。
思春期の子育てを
親もワクワクできるように
モノの見方をお伝えしました。
子どもは親の言うことは
聞かないけど、
親のすることは真似します。
そして、
使う言葉も似ます。
子どもが社会に出たときに
困らないよう
言葉を意識して頂けると
嬉しいですね。
今回参加された方より、
「本来であれば3月に先生の
お話を聞く予定でした。
本日聞く機会に恵まれラッキーでした。
スマホのメモアプリに
大事だと思ったところを
しっかりとメモを取りました。
思春期の子どもの取り扱いは
難しいですが
子どもと共に親として成長できればと
思っています」
と早速の感想を頂き、
大変嬉しいです。
講演会を調整頂いた、
稙田公民館様、
保護者の皆様
どうもありがとうございます。
皆様のお役に少しでも立てれたら
嬉しいです。
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