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えんとつ町のプペル

昨年12月より公開中の

 

『えんとつ町のプぺル』を見ました。

 

 

 

映像や音楽、

 

そして西野さんの得意とする

 

「言葉のメッセージ」

 

が胸に刺さる映画。

 

例えばこの言葉。

 

 

 

「他の誰もみていなくてもいい。

 

黒い煙のその先に、

 

お前が光を信じたのなら、

 

行動しろ。思いしれ。

 

常識に屈するな。

 

信じ抜くんだ、たとえ一人になっても」

 

 

 

という言葉を聞き

 

病院勤務をしていた頃の

 

自分自身を思い出しました。

 

 

笑顔いっぱいの職場改革をすべく

 

様々な企画をしていたあの頃。

 

応援してくれる仲間も

 

沢山いましたが、

 

批判する人も当然います。

 

 

結果的には志なかばで

 

職場を去ってしまったことが

 

今も心残りです。

 

 

 

その気持ちを

 

ずっと封印していましたが、

 

ガツン!

 

と喝を入れられた気分です・・・。

 

 

 

そして、

 

コロナ禍で見通しが立たない不安

 

やりたいことがあっても

 

行動できない現状と

 

映画の内容が

 

リンクしているように感じます。

 

 

映画最終あたりから

 

ポロポロと涙がこぼれ

 

喝を入れられながら

 

背中を押された気分にもなりました。

 

 

 

西野さんの映画は

 

賛否両論評価されていますが、

 

是非受験を控えている

 

子どもたちに見て欲しい!

 

と私は感じます。

 

 

 

そして、

 

やりたいことがあるのに

 

行動できない大人にも!

 

 

今月9本の映画を見ましたが、

 

その中で涙がでた

 

初めての作品でした。

 

 

 

西野さんのビジネス戦略も

 

垣間見えますが

 

私は好きな作品です。

 

 

映画の中の言葉に意識して

 

見てみてください。

 

 

 

もしかしたら

 

背中を押してくれるかも?!

 

しれませんね。

 

 

 

では、

 

今日も素敵な一日になりますように。