珈琲の聖地といわれています。
2002年創業の
ブルーボトルコーヒーは、
アメリカ生まれの
スペシャルティコーヒーに
こだわった専門店。
スペシャルティコーヒーとは、
生産段階から
焙煎まで品質管理が徹底されている、
風味のすばらしいコーヒーのこと。
ブルーボトルコーヒーは、
新宿や池袋などにも出店していますが、
行くなら日本1号店の
清澄白河店がいいですよね(笑)
平日にも関わらず
大混雑!
ソーシャルディスタンスに配慮され
入り口で受付し、
整理券を受け取るシステムです。
オリジナルグッズも
多数あり
待ち時間も楽しめますね。
この白地に水色のボトルは
シンプルですが
インパクトあり!
アメリカでは、
「コーヒー界のアップル」
と呼ばれているとか。
うーん、納得!
倉庫を改装してつくられた店内は
広々としてゆったりくつろげます。
旬を迎えたコーヒー豆の味わいを
そのまま楽しめるよう、
ブレンドではなく
単一産地の
シングルオリジンをメインに提供。
豆により焙煎の時間や温度、
焙煎後から提供までの日数を
調節することで、
産地や精製方法による
味の繊細な違いを
楽しむことが出来ます。
今日は
■エチオピア(浅煎り)
■コロンビア(中煎り)
をハンドドリップでオーダー。
左がエチオピア
右手の濃い方がコロンビアです。
濁り、
香りなどを確認し
濁りもなく
KINTOの透明カップが
美しさをより引き立てますよね。
コロンビアは
コクがあるけど
スッキリした味わい。
香りは劣るが
コロンビアの方が私好み!
スタッフのユニホームは
デニム素材の白衣風なつくりで
まるで研究室の様にも見えますね。
コロナ禍により
マスク着用での接客の今、
正しくマスク着用しないと
少し残念な印象も見受けられます。
スタッフは笑顔で感じもよく
若い方が多いのも魅力。
残念なのは、
髪型やマスク装着がルーズな
スタッフが1人でもいると
全体の雰囲気を崩してしまいますね。。。
病院で
スタッフ教育をしていたので
どーしても身だしなみが
目に止まります…。
職業病でしょうか(笑)
駅から徒歩10分の立地
にありながら大混雑の人気ぶり!
コーヒーファンが
わざわざここへ
集まってくるから
凄さがわかります。
創設者のジェームズ・フリーマン氏は、
日本のコーヒー文化に
影響を受けたとのこと。
銀座「カフェ・ド・ランブル」
渋谷「茶亭羽當」
表参道「大坊珈琲店」(閉店)
などに通ったそうです。
古くからある
日本独自の喫茶店のように、
1杯ずつ丁寧に淹れる手法を
取り入れているのも
影響を感じさせます。
初のブルーボトル体験、
非常に楽しめました。
では、
今日も素敵な一日になりますように。
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