大分市坂ノ市公民館主催
「子育ての集い」
で講師を務めさせて頂きました。
子育て真っ最中の
お母さん方が参加され
会場は熱気があふれています。
私は、
全く知らない土地へ嫁ぎ
地域の方や
親族にも子育てを
相談できませんでした。
こんな学びの場を知っていたら
子育てを気負わず
もっと自由にのびのびと
できたかもしれません。
講演内容は、
私自身の子育てで
苦しかったこと
悩んだことも活かしました。
また、
高校での教員経験を
取り入れ
コミュニケーション講師として
どのように考え
行動するといいか?
どんな言葉かけが必要か?
など、
お伝えしました。
そして、
子どものやる気スイッチなど
「ない!」と。
子どもに夢や目標を持ち
自分らしく生きてもらいたい!
そう思うなら、
私たち大人が変わる必要がある!
と、お伝えしました。
そして、
「言葉」がなぜ大切か?
をワークを通じて
体験した頂きました。
講演のあとは、
各グループごとに
意見交換をし
お母さん方の子どもへの
愛情をしっかり感じました。
お集まり頂いた皆様
ありがとうございました。
また、
坂ノ市公民館の方々にも
機会を頂き感謝しております。
どうもありがとうございました。
【参加者の感想】
・欠点を注意してしまうことが
多くなっていることを実感しました。
・学歴コンプレックスが
子育てに影響している話しに
共感できた。
・日々の忙しさのあまり、
子どもに否定的な言葉を
使ってしまっている現状に
ハッとさせられました。
・子どもは大人の姿をよく見ているから
人生の師匠をつくって
ワクワクしたいです。
・子どもの良いところが
当たり前になり、
ほめていないことに気づいた。
・欠点ばかりを見がちなので
もっとできていることを
沢山みつけてほめてあげたい。
・日々子育てをしていくことに
不安や悩みが少し
軽くなった気がする。
・子どもへの声かけの仕方を
考えるのはもちろんですが、
まずは自分を安定させて心を
落ち着かせて
次を考えたいと思います。
・子育てを楽しむ概念がなかった。
これからは一緒に楽しみたい。
・子どもにいろいろ注意する前に
自分が変わらなければいけない
と思った。
・「ワクワクしていますか?」
の問いに、「している」と
答えられなかったことが残念だった。
・子どものスイッチを入れるためには
親がワクワクしていること、
ココロが安定していることが
大切だという話が
心に残りました。
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